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進捗状況

時間がなくなったので、宋代の出しものは切ることにした。というか、今年も某氏に漫画を描いてもらうことになったので、それに集約することにした。今回は四庫提要に全力を費やす。ちなみに某氏にたのむ漫画は、丁謂と王曾の話にした。そこそこ有名な逸話だから知っている人も多いと思うが、それほど気にするでもあるまい。

今のところ計画では、四庫提要の春秋類(宋元以前)と件の漫画、それともう一つ加えようと思ってます。もしかしたら去年のをごく僅か印刷してもっていくかも知れないけど......たぶん欲しい人はいないだろうから、どうするか考えものだな。というか、印刷するなら手を加えたいけど、手を加えるとなると時間がないという状態だからな。


ようやく購入した新刊。

森田さんは無口 ? (バンブーコミックス)森田さんは無口 ? (バンブーコミックス)
(2011/06/27)
佐野 妙

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中間管理職刑事   (バンブーコミックス)中間管理職刑事   (バンブーコミックス)
(2011/06/27)
秋月 りす

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忘れていたけど、これゾンのDVD4巻目はトモノリだったんだな。これだけ豪華版で買うかな。

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いろいろ

連絡:四庫提要のデータづくりに忙しくFはまた今度にします。例の案件はいつごろメールすればよろしいですかね?(しばらくしたら削除する)

1.四庫提要
2.本いろいろ
3.先々週の学会の


と、りあえず四庫提要のデータをindesignに流し込んだ。これから最終校正をはじめる。

が、去年と同じく漫画をつくることになったので、その原案?を書かないといけない。やばい、これは時間がかかりそうだ。

で、まだ宋代の出し物がさっぱりできてない。

しかも仕事も結構いそがしい。う~む、困ったものだ。

しかし四庫提要は120頁になってしまった。しかも解説がないのに。印刷の値段が半端でなくなりそうで恐い。半分にしようかな。どうしたものだろう。


書虫の新刊書を見ていたら、いろいろおもしろそうな本が出ていた。高くて買えないけど、メモがてら記録しておく。

1.京都学派漢学史稿-列国漢学史書系

これは素晴らしい!と思って目次をみたら、大したことないような気がしてきた。

2.文宗書韻-文宗閣与四庫全書

かってにしてくださいという感じで。

3.春秋伝-湖湘文庫

胡安国の春秋伝。また出すんかいなと思ったら岳麓書社だった。簡体字なんだろうなきっと。知らないけど。私は四部叢刊でいいです。

4.経学通論

馬宗霍氏の古典的名著。いまさら復刊されるとはねえ。まあ皮錫瑞よりは近代的な感じがする。

5.熊廷弼集

熊廷弼の文章は時事問題が多くて私にはよく理解できない。ちょっと興味もあったが10750円では買う気になれないな。さようなら。

6.三礼学読本-当代大学読本.国学系列

彭林氏の新著だけど、氏の研究成果なんだろうか、それとも一般向けの概論書なのだろうか。腕のある学者のものは入門書だろうと専門書だろうと価値はあるのだが、それなりに値が張るので、入門書だと購入は見合わせようかな~という感じ。そういえば今年の中国経学はいつ発売されるのだろう。


先々週の学会で思ったのが、というか、いつも学会に出ると思うのだが、個々の発表はそれなりにおもしろくとも、現実的に有意義だと思えるものがないという難点がある。もちろん昔から興味のある人だけが集まって、内輪で評価していたのだろうから、本質的に今が昔と異なるものだとは思わないが、問題なのは、その内輪の絶対数が目に見えて減っているので、忌憚なく言えば中国学そのものがなくなってもいい存在になっているということだろう。

こういう場合、二つほど対処の方法がある。とにかく現実的に価値があるとされているものに接近していくというのが一つで、これは最も王道だけど、現実的に価値のあるものに来歴ある中国学が寄与し得ない場合は(努力すれば寄与できるというものではない)、完全な徒労に終わるばかりか、体力の消耗をはやめてしまうことになる。

もう一つの方法として、ひっそりと学問を継続していくことで、これは公的私的を問わず(ときには技術の上下をあまり問わず)、とにかく興味のある人を減らさないようにする一方、特殊な技術を秘伝的に継承していくというのがある。もちろん秘伝の構成員はプロでないことが望ましい。これは規模こそ小さくなるが、資金を自前で調達する以上、人選を誤らなければ学統を継承できる利点がある。

まあ現在の学者が口を糊するために学者の地位に就きたいというのであれば、これはまた話は別で、その場合は我が国と世界に役に立たない学問はどしどし切っていけばいい。そもそも学問そのものに熱意もないのに切られるような分野を目指す奴が悪いのだから、それでよかろう。いずれにせよ斜陽の学問には厳しい時勢ではあるが、学問そのものに情熱をもっているなら、別段、いつの時代だって同じようなものなのだから、大した苦痛にはなるまい。

中間報告

今日は後輩の発表を聞くため、学界に出席した。久しぶりに学者とか学生とか(知っている人間は一人もいなかったけど)に出会ったので、なんとも気分がよかった。でも、最後のはちょっと疲れた。

とまあ、それはともかく、ひととおり四庫提要の訂正は終わった。あとはデータを修正してInDesignに流し込んで校正すれば終わりのはずだ。本文のページ数によっては解説を書けなくなるので、どのようにまとめるかでまだ頭を悩ませないといけない。それにしても各種の四庫提要を集めながら、時間がなくて、結局は殿版を軸に浙江本を参照することになってしまった。う~む、よろしくない。

もう一つ、考えてみたら宋代のもやらないといけないのを忘れていた。こっちは全くの手つかずなので、例の如く、北宋末期の宰相連中の伝記を東都事略から選びました的なノリで逃げ切ろうと思ふ。まあ前回はビギナーズラックでなんとなくウフフアハハで終わったが、今回はそれもあるまいから、あまり背伸びする必要もあるまい。いずれにせよ、もし次回があるとすれば、そのときはもはや宋代関係のものは作らない。というか、作っている時間的余裕も精神的余裕もない。出すなら秦山先生だな。

以下、雑談。

学費6000万円かけて無職のハーバード卒業生‐YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)

制度的な裏付けがあれば、規模が違うだけで、どんなところでも似たようなことはあるものだ。60歳を越えて科挙合格を狙うのも、博士号を手に入れて浮浪者になるのも、6000万かけて無職ハーバード男も、大した差はない。まあ人間の幸福なんてよく分からないものだから、6000万かけて無職でも本人が幸せならいいのではないか。日本の場合は研究費=税金の問題もあるだろうが、全体として儲かればそれでよく、一人一人の落伍者のことを問題にする必要はなかろうし、全体と儲かっていないなら、それはそもそも学者個人の責任というより、制度が悪いのだろう。

無窮会

知ってる人は知っているという会。それはともかく、ここには平沼文庫があって、そのなかに内田文庫があり、その内田文庫は内山遠湖の旧蔵書なので、崎門関係の価値のある書物がそれなりに残っている。年会費3000円を払う気がるなら、一般人なら利用できるはず。なぜか学生は図書館長とか指導教官の推薦状が必要らしいが。


......書いたかどうか忘れてしまった。これゾンのDVDつきの第8巻を買った。ずいぶん前に。単行本の方はしばらくおくとして、実はまだDVDを再生していなかったりする。ぼちぼち視聴しないといけない。

雑感

やばい、間に合わない..........宋代はなしという方向で行こうかな。いや、でもなあ。

四コマその他

どうなんだろうか、古典(訳本のこと)を読むときは解説を無視する方がよいのではなかろうか。解説は手引きとして便利ではあるが、余計なことを書いてくれて本体のおもしろさを削いでくれるものも多い。読者はおのおの古典の本文からおのおのの価値ある部分を摑み取っていけばいいのではなかろうか。

それはそうと師走先生の『あいたま』第5巻を入手した。6巻は出るだろうから、いよいよ次巻は雪乃嬢なのだろうか、それともあっちだろうか。

あいたま(5) (アクションコミックス)あいたま(5) (アクションコミックス)
(2011/06/10)
師走 冬子

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もう一つ岩波の出してる『文学』という雑誌を買った。2000円も出して買いたくなかったが、漢字だの訓読だののことが特集だったみたいだったので買ってみた。パラパラ立ち読みしたところ、ほとんど得るものはないように思うが、読まないわけにもいかないのでやむを得ず泣く泣く買ったような感じだ。読み終わったら悪口を書くかもしれないし、書く気力もなくなるほど抜け殻状態になるかもしれない。

どうでもいいが林鳳岡なんて研究する価値あるのか?歴史的に価値のある人(江戸時代に意味のあった人)だったかどうかはともかく、我々が林鳳岡を研究しなければならない現実的意味があるとは思えないがな。歴史の穴埋め(歴史的に価値のある人を紹介すること)をしただけで価値ある論文だといわれてもねえ。

林鳳岡なんかよりもっと価値あるものとして:

トトリのアトリエ -アーランドの錬金術士2- ねんどろいど トトリ (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)トトリのアトリエ -アーランドの錬金術士2- ねんどろいど トトリ (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
(2011/06/11)
グッドスマイルカンパニー

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が発売された。

そうそう

何故かしらんがコミケに当選した。今回は四庫提要の訳注でいくか。


※コメント返信

返信はもう少しお待ち下さい。文章をまとめる気力がまだ少し足りませぬ。

雑記

おお、渡辺志保梨さんの「すいーとプロミス」が単行本になるのか。

仕事用のPCが欲しいと思いつつ、持ち運び可能で手頃な値段のものを探していたらいつの間にか夜中になっていた。何か適当なものはなかろうか。

雑記

Linuxはよく目立つなぁ。

クド公のねんどろいどが発売されたらしい。今月末とかいってたような気がしたけど。別に構わんが。

リトルバスターズ!エクスタシー ねんどろいど 能美クドリャフカ 冬服ver. (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)リトルバスターズ!エクスタシー ねんどろいど 能美クドリャフカ 冬服ver. (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
(2011/06/04)
Gift

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秦山弟子問目に日本人らしいというか素人らしい疑問が書かれてあった。気持ちは私もよく分かる。

私はただいままで学文の仕様、ただ博く書をさへ見候らへばよきことのように存じ奉り、書籍を貪り、あれにもこれにも手をわたし候を勤学と相心得罷り存じ候う。頃日、ふと存じ付き候は、そもやそもかように明け暮れ仕り候うて、何になることぞと了簡達し候へば、人と寄り合い候て、左伝にはかように候、史記にはかように、さても王勃は文章の名人かな、楽天はそれほどにもなしなどと、取つけさてつけ一町百番のものかたりなど仕為ばかりにて、露ほども心身の工夫には罷りならず、次第次第にちがや心にふさがり、泥にゑひたる魚の様にころりころりと仕るばかり、か様に御座候ては一つも為己にてこれ無き候条、今日よりはつとんと旧染を洗いすすぎ、小近四等の書ばかり取りなやみ候はば云々



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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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