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どーでもいいこと

漢文訓読の本を買って少し読んでみた。定評があるらしいとのことだった。まぁ悪い本ではないのだが、一体誰にむかって書いているのかよく分からないものだった。もちろんわざわざ誰の役にも立たないものを作るというのは、それはそれで良いことだと思うのだが、明らかにそういう目的で書かれたとは思われないものだけに、なんともびみょーな気持ちになった。

要するに、高校生を相手に書くのであれば内容が少しだけ高度で、不用意な断定が目立つし、専門家を相手にするのであれば、高校用の漢文の話は一切無価値だ。

と、おもった。三部作あるようなので、その全てに目を通したらまた感想でも書くかもしれない。

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その他

なんとなく体がだるいので病院にいった。そしたら風邪っぽい症状だね、ということで、薬をだしてもらった。週末だったら寝て直すところだが、今週はどうしても休めない仕事があるし、早めに薬を飲んで抑えておいた方がいいだろう。どうも最近は風邪の人の隣に座ると風邪がうつる傾向にある。体が弱っているんだろう。

漢と唐と清に比べると宋はかなりマイナーで、根本的に何も知らない人が多い。せいぜい王安石とか唐宋とかお金持ちだったとか、そういうのを知っているというに止まる。数年前に世界史の教科書を見たらそういう状態だったので、普通の人がそういう知識なのは当然だろうなーと思いつつ、とはいえ、漢と唐と清も、よく考えたら宋と同じくらい無名なので、五十歩百歩のような気もしてきた。

戦国策と荀子をぱらぱらめくっていたところ、なるほど句法がたくさんあることに気が付いた。普段読んでいるような宋代のとかは、むしろいかにも句法という句法なんてあまりお目にかからないが、先秦の文献にはふんだんに出てくると見える。考えてみれば、こういうのをむかしの日本人は読んでいたわけだから、句法も大事だということになるわな。

何を書くつもりだったのか分からなくなってきたから寝る。

帰還

ことしもおわったか。

今回は巡回先のブログの人と話をしたり、知人とであったりと、おもしろいことが多かった。

頒布品の方はというと、出だしはあまりよくなかったが、最終的には去年と同じくらいに落ち着いた。歴史関係の新刊がなく、春秋学関連のものがほとんどだったので、だれも見向きもしないだろうと思っていたが、案外興味を持つ人もいるというのは意外だった。

もっとも持っていったのが訳本だったこともあり、とても分かりやすい読み物ではなかったし、絵も図もつけなかったのは、いかにも宜しくなかった。次回機会があれば、歴史物でも出して、絵......はともかく、図とかでもつけて説得的に書く努力でもしてみよう。

とはいえ、私の文章は漢字が多すぎて読みにくいといわれたことがあるので、自分自身の文章で説明すれば、かえって読みにくくなる可能性もなきにしもあらずというところではある。

そうなると春秋権衡の訳はいつおわることやら。

犬大将氏の漫画も既刊分をもっていった。こちらについては何かあれば犬大将氏が述べるであらうから、ここには書かない。


とはいえ、いろいろあったが全体的には楽しかった。あんころもちさんの本も買えたし。

神さま

迂闊にもつい最近知ったのだが、カードキャプターさくらのBlu-ray BOXが10月から発売されるらしい。再販だから廉価になっている。前回は購入を断念したが今回は買わないわけにいかないだろう。

ということで、気分が高揚したので久しぶりに単行本とかアニメ(初回のDVDbox)とかを見なおした。やはり神だな。もしこれから再びフィギュアとかねんどろいどどか発売されたら大いに散財する自信がもてた。こういう信仰心は一時的に眠ることはあってもなくなることはないのだろう。

ねんどろいどで思い出した。ハルトマンが出るらしい。

その他

コミケ82
12日(3日目・日曜日):西ま-28b
GinNan

・春秋経
・左伝学派への批判1(春秋権衡巻1&2)
・その他、前回以前の残部(春秋学綱要および四庫提要春秋部、漫画など)

書いておくのを忘れていたので、あらためて書いておこう。今回は予算と気力の関係であまり刷っていないので、持ち運びもそれほど大変ではないはず。まぁ、今回は少しも一般受けしそうにないので、持っていって持って帰ることになりそうだけど、それもよかろう。


高校のころからか、岩波の国語辞典をつかっていて、歳をとるたびに止めたい止めたいと思いつつ、結局最近まで家にそれしかおいていなかったところ、先日ようやく小学館の新選国語辞典(第九版)というのを買った。現代国語例解辞典というのも候補にあったのだが、こちらは在庫切れだったのと、調べたら現代語にかなり重きがあるらしいというので、今回は見合わせた。ネットでは他にもよさげな辞典はあったが、開いてみて見やすさとかも考慮して上の辞典を選んでみた。アクセントがついていたり、言葉の使い分けがそれなりに書いてあったりと、辞書も進歩してるのねと思いつつ、岩波のは本棚の奥底の取り出せないところにしまっておいた。もう見ることもあるまい。

1円

日本の古本屋で検索していたら、はからずも「試験に出る漢文の整理」というのが引っかかった。1円らしい。本当に1円なんだろうか?それとも1000円とかのタイプミスだろうか?九州の浪漫書房というところが扱っているものらしい。Amazonのマネだろうか......購入してみようかと思ったが、かりに1円であっても、送料がばかにならないので止めた。

妄念

なんだかんだで印刷所から本がとどいた。当日不測の事態に陥らなければ、これをもって行けるだろう。

ふるい話になって恐縮だが、これゾン2期の京子はちょっと崩れすぎのような気がする。もっと凶悪であっていいように思うのだが。まぁあれはあれでいいのかもしれない。理由はともあれいちど気に入ってしまうと、あとは気に入ったキャラのすることだからなんでもOKみたいな気になるのだろう。

春秋権衡の巻3は......ちょっと苦しいなあ。やり始めたらやり始めたでおもしろいのだろうけど、それ以外のことが何もできなくなるから、当然ながら礼についても調べられなくなる。春秋はまだまだ研究しなければならないことが山のようにあるとはいえ、似たような議論が多いので少し疲れてきているのかもしれない。それにどうしても今までやってきた方法に足を取られて、違う発想がもてないように成っている気もする。やはり別の専門を少し学ぶことで、新しい視角を探る必要があるのではないか。

いや、そうではなく旧来のやり方をやり通すことこそ、新しい視角を発見できるのだという意見も充分に理のあることだ。あれもこれも手を出して専門のないものになるより、徹底して専門の道に進んだ方がよいのではあるまいか。まぁ日本で評価される向きは専門家でないような気もするが、幸か不幸か、私はその道から既に外れてしまっているので、その道から評価されることもあるまいし、いちいち他人のことは気にする必要もあるまい。

礼でも始めようと思った数日後にやっぱりやめるというのもいい加減な話だが、ここ数年来、なにか未知のものにむかって進んでいるというより、既知のものを整理するために調べごとをしているような気がして、そのあたりが春秋の研究を今ひとつ面白味のないものにしてしまっている原因ではないかと思われてならない。どうでもいいけど、春秋でいうところの礼って何だろうな。分からないな。

まぁもう一つ、字も難しい。春秋学のような奇っ怪な学問が長い間生き続けたのは、それが生まれてしまったというのが第一の理由だろうが、別の理由の一つには、漢字で書かれた文献だっというのもあるのだろう。いろいろ調べてみたいことは多いが、とてもそんな余裕もないので、やはりどれかに絞って進めるのが一番いいのだろう。新しいことは知らないことだらけだから楽しい反面、結局それをやって知り得ることは他人の調べた結果に止まるというのは、やる前から分かっているので、それはそれで楽しそうな反面、微妙な気持ちにさせられる。

そう思うと、むかしの経学者が一経のために一生を費やしたとかいうのは、恐ろしい執念だな。しかし一経のみで一生を終えた学者がいたことを思うと、それはそれで微妙に勇気づけられる気もしないではない。どうせ多くのことはできないのだから、そういうのも悪くはないのかも知れない。

いたいじ

どうも胃の調子が悪い。暑さに負けているのだろうか?

和装本の補修とか習えるところないかな。

高畠本をつくるために漢字の異体字を探していたら目が疲れた。まあ異体字といっても昔から使われている字体なわけだから、間違っているとかいうものではないので、あまり拘る必要はないといえばないのだろうが、しんにょうとか、片方は点が1つなのに片方は2つとかは気持ち悪いから、それなりに直す必要がでてしまった。やはり新漢字新仮名遣いに直した方が速かったかも知れない。

そういえば印刷所から本が配送されたらしい。今回は内容に不安があるので、会場への直接搬入は止めた。持っていくのも持って帰るのも重そうで嫌だな。


ぼちぼち

しらなかった。うさぎのーとは終わるのか......

夏コミ用の新刊は既に入稿しているので、あとは印刷が予定通り進めば間に合う予定。新刊は春秋経と春秋権衡(左伝学派への批判)の2冊。

春秋経は穀梁伝の経文。いちおう左氏伝と公羊伝との経文の異同は指摘してある。句読点はつけている、もちろん現代語訳ではない。というか、自分用に作ったものなので、あまり嬉しくない一品のような気もする。まあ経文だけ必要という奇特な人がいれば是非どうぞ。

春秋権衡(左伝学派への批判)は巻1と巻2の現代語訳。いちおう劉敞の左氏伝に対する主要な批判論拠は分かるはずだが......読みたい人がいるかどうかは知らない。今回はもっと一般向けするものを作ろうかと思っていたところ、全く一般向けしないものになってしまった。

それはそれとして本来ならばこれも間に合わせたかっら高畠素之の自己を語るをようやく整形しはじめた。字体の問題が悩ましく、なかなか先に進めなかったが、とりあえず旧字体でやってみることにした。これは完成すれば関係者に配る予定(いや、関係者といっても数人の話だけど)。

ようやく彭林氏の三礼研究入門を読み始める。いかにも清代経学の末裔的な感じで読みやすい。まぁ著者自身の創造的研究方法は記されていない=旧来のやり方の踏襲だから、既視感ただようという意味で読みやすいのはあたりまえか。これは後半が文献になっていて、中国とその他の国の三礼に関する研究論文がたくさんあがっている。しかしこういう研究を地道に続けている学者がいるというのは、さすがに中国であって、このあたりは日本の(ふつうの)学者では足下にも及ばない。もう少しで詠み終わる。

東方学が送られてきた。雑誌以外は即ゴミ箱へ入れた、ひらひらと振込票がでてきた。危ないところだった。もう少しで学会費を払い損ねるところだった。雑誌以外は読まないので、振込票は雑誌に挟んで欲しい。正直学界の動向とかもう関係ないから読まないのですよ。

最近の漢文参考書(学参の類)はほんと役に立たないな。あれをどれだけ読んでもまったく読めるようになる気がしない。さすがは受験のみに特化しただけのことはある。しかし敗戦後、しばらくの間に出たものは、なかなか為になることが書かれてあるのがあるらしい。このまえの阿部先生の本とかは、なかなか踏み込んだ研究がなされてあった。阿部先生のでも学参ではあるが、やはり目指しているところが受験でないから、書かれてある内容も為になるのだろう。まぁ逆に言えば、受験生に不要なものであることは言うまでもないが。

ぼちぼち研究を始めたいような気もしてきた。春秋学を続けようとは思うが、同じ傾向だけを堅持していても始まらないので、ここは前からやらなければならないと思っていた礼の研究に着手することにした。生きている間に春秋に戻れるのか疑問だが、あくまでも春秋のためにということで。

あぁ、もちろんこういうのがいわゆる有用の学だとは思っていないし、有用の学のためにしようとも思っていない。それに私はプロではないのだから、そういうことは追求しなくともよかろう。

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Author:awatan
HN:江藤清通
かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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