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文庫本

高畠素之の晩年の著作を集めて1冊に本にしてみようと思いつつ、なかなか手をつけないでいたが、なぜか最近になって急に思い出し、データを整理したりしている。作業している途中で「血と速度の現代」を校正していないことに気付き、これから校正しなければならないことになったりと、予定外のことが続いている。

持ち運びの良さを考えて文庫本の大きさにしょうと思っているのだが、どうやってつくったものか。手作りという選択肢もあるにはあるが、凝ったものより機能的で楽な方がいいので、余計に考え物だ。文庫本サイズのPDFを印刷・製本してくれるところもあるが、もとより印刷部数が少ないので、値段が跳ね上がったりする。

ここまで書いて、前に文庫本を作ろうとおもったとき、予定より高かったので止めたのを思い出した。なるほどだから頓挫していたのか。頓挫した原因を忘れたから、また作ろうと思ったわけだな。今回はどうしよう。一種類くらい作ってみるのも面白いかもしれないが。

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原稿

いつのことだったかよく覚えていないが、高畠素之が『女性』(戦前の女性雑誌)に寄稿した「偏局哲学」の原稿?を購入した。古本屋(だったかな?)に高畠さんの原稿が三種類ほど売られていたことがあり、どれも高かったので、普段だと一瞥するだけで終わるのだが、「偏局哲学」ということで購入した。第一頁に「女性編輯部」の朱印がおされている。

しかし手書き原稿を活字に組み直すのは大変だろうな。意味上から識別できるけど、文字だけだと判読しにくいものもあるから、普段からその人の字に慣れているか、内容がはっきり分かっている人でないと、へんてこりんな誤読を犯しかねない。もっともデータの入稿は推敲の段階でてにをはを間違える可能性が高いので、どっちもどっちだけど。

偏局哲学


整理

2年間放っていた急進の目次と複写物をようやく整理した。複写し忘れたのか、金がないから止めたのか、そういうのが2つほど見つかった。ただし急進所収の文章は、おおむね単行本の中に入っているから、単行本を全部読んでいれば目新しいものはあまりない。

白柳秀湖が実生活というのを刊行しており、それにも載っているかもしれない。ということで、所蔵先を調べたら東大が出て来た。一般人でも見せてくれそうな雰囲気は醸し出しているが、はたしてどうなのだろうか。いずれにせよ平日でないとダメだろうからすぐにいけそうにはない。

専門でないことの悲しさか、高畠素之がどういう雑誌に関わっているか、雲をつかむようなもので、なんとなく関係しそうな雑誌を偶然みつけて、偶然調べるという感じになってしまう。

高畠素之の刊行した新聞に「大衆運動」というのがあって、これも所蔵機関が限られており、まだ見ていない。が、これについてはある研究者が調査しており、高畠のどういう文章が載っているか調べられた。正直なところ高畠の立場がどうたらとか、歴史的にどういう意味があるとか、そういうカビの生えた話よりも、こういう研究の方が役に立つ。

高畠関係のデータ

去年の10月の上旬以来なにもかいていなかったのか。それ以前も月に1回くらいのペースだったから、いずれはこうなる運命だったのだろう。年末にいつも書いていた記事も書き忘れていた。まぁ去年は31日が冬コミ参加日だったので、それも致し方あるまい。

年が明けて以降、北宋末の記事を整理しつつ、久しぶりに高畠素之の記事を扱った。扱ったというのは、文庫本サイズにデータを整理したというだけで、特別に新しい文章を追加したとかいうものではない。まだ幾つか追加したいものもあるし、社会時評の類で手元にあるのがまだデータ化できていなかったりと、気になるところはないでもない。しかしどの分野にしても時間と金がかかるので、思ったように進められないのはたしかだ。あるいは根本的にそこまで情熱を傾けるほどのものでなくなったからかもしれない。

情熱というと、今し方はまっているものもあるが、これはちとここでは書きかねるな。

高畠素之にいささか情熱を傾けていたころ、wikiの同項目を大幅に執筆したのを記憶している。当時の気持ちとしては、少しでも高畠素之に興味をもつ人間が出て欲しいということから、wikiにあげておけば、誰かは見るだろうし、修正もはいるだろうから、一番よかろうというので、あそこに書いたような気もする。それ自体は今でもなんとも思っていないが、自分で大半書いておいて、自分のサイトにリンクをはるのも気持ち悪いし、サイト運営からいうと却ってやりにくいようなことになった。おもしろいものだ。

忘れる前に書いておこう。高畠素之の著書はかなりの数が国会図書館のデジタルラブラリーにあがっている。サイトで高畠素之の著書を紹介し始めたころにはなかったものだが、これで高畠素之の著書の画像データを直に読めるわけだから、便利な世の中になったものだ。......リンクをはろうとしたらデジタルライブラリがシステムエラーを起こしていた。まあいいや。珍しいものもあるので、興味のある人はおのおの調べてみるとよろしいでしょう。

とはいえ、当時のものだから少し読みにくいので、やはり文字データ化するというのは、検索なり整形なりの観点からも、全く無意味ではあるまいということで、ここ最近はいろいろデータを操作したりしていた。本になっていない雑誌記事を集めてみるとか。完璧に旧字体にできるかどうかとか(異体字の関係で不毛なことにすぐ気付いてやめた)、新仮名遣いに直してみるとか。新仮名遣いは悪くないと思うが、時間が相当かかるのでやりたくはないなあ。やはり新漢字+旧仮名遣いかな。

はじめは新漢字+旧仮名遣いに気持ち悪さを覚えていたが、むかし投稿した雑誌は、旧漢字+新仮名遣いだったから、特に気にする必要もないと思うようになってきた。

そんな感じで久しぶりということもあり、ここ最近は高畠素之の著作のデータ整形に時間をかけていたりする。

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Author:awatan
HN:江藤清通
かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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