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雑筆

私の住んでいるところは東北から相当離れていることもあり、周囲もいちおう普段どおりの生活ではあったが、なんとも集中しづらい一日だった。福島の原発も心配だ。でもこの規模の災害であれば、戒厳令とか非常事態宣言とか出てもおかしくないように思うが。まあ法的根拠がないから出せないのだろうけど。


> 大金

旅行の専門家がスられるとは、相手もよほどの手練れですな。ご愁傷様です。

> ビッグイベント
> ビビる

あまりそういうこと(ビックイベント)言ってると人が押し寄せますよ。それはそうと、そのフランス様は「関東から離れて」と勧告=在留フランス人に大使館と言ってますよ。いまのところ推移を見守るしかないですね。


「大震災は天罰」「津波で我欲洗い落とせ」石原都知事

天罰の意味が分からん。

追記:

ここのまとめによると、私は上の記事を半分くらい誤解していたらしい。前後の文脈からみて石原氏の天罰は古代の天譴思想の流れを汲むものだと思ったのだが、ネットを見ていたら天罰を東北の災害の意に解する人も多いようだし、朝日の記事もそういう意図で書かれたところもあるらしい。

もちろん天罰を東北の災害の意に解したものであれば論外の暴論だが、そうでなくとも天罰のような野蛮な言葉は政治家が使うべきではない。根本的に天に意図などなく、「天が罰を下す」ことなどあり得ない。天罰などという言葉は、もはやレトリックとしても通用しないカビの生えた、すぐにでもゴミ箱に棄てるべきものだ(天災も似たような意味だが、こちらは字面が「罰」より緩い所為か、現代でも天罰より使用頻度が高いように思われる)。

とまあ、それはともかく、天の譴責という意味での天罰は、支配者を戒めるために行われるものだ。つまり支配者(皇帝とか王様)が愚かな政治をするので、天が支配者を戒めるために民に災害を下すという、現代の民主国家からすると意味不明な思想といえる。こういう思想は、支配者に対して民を低いものとみるもので、現在には通用しない。少なくとも政治家がみずから発言すべきものではなく、この種の発言をする政治家は、意図せずして自分を古代的な支配者に擬えているとすら言えるだろう。

しかしこれほどまで時代が変わったにも関わらず、なおも儒学思想の残滓が現代の日本に見え隠れするのは嘆かわしい話だ。

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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