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名言もろもろ

儀礼は読みにくいなあ。和刻本を持ってるんだけど、どれくらい正確なんだろうか。かなり間違ってるんだろうなあ。儀礼がそれなりに読めるようになるころには、世間の中国古典愛好家からそうとう離れたところに立ってそうな気がする。春秋(左伝に非ず)ですらそうだから、儀礼となるとまた格別だろう。いや、そうでもないのか。春秋でも左伝はともかく、義例とかやってるやつは、案外儀礼と似たいようなものなのかもしれない。


史記を気楽にぱらぱらめくっていたら、久しぶりに「士は己を知る者の為に死す」という句に出くわした。私の好きな言葉の一つだったりする。つまり己を知らない人間の為には死ねないということだろう。たとえそれが同郷のものであっても。

そういえば史記には私の好きな言葉がもう一つある。「千羊の皮は一孤の腋に如かず」というやつで、凡人がどれほどいても、一人の賢者には及ばないという言葉。これに似たものに「千金の裘は一狐の腋に非ず」というのがあるが、これはどうも好きになれない。もちろん両者は矛盾するものではない。

中国の名言といえば例の諸橋さんの中国古典名言事典がある。むかし持っていたけど結局ほとんど使わず古本屋に売り払った。まぁ名言なんてものは文章から自分が選んでくるもので、名言だけを列挙されてもねぇというのはある。いや、この本が好きな人に文句をいうつもりはないけれども。

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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