スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

資料整理

今日も高畠資料の整理にかなりの時間を費やした。

著作目録を見直したところ、2006年の作だったにも関わらず、ほぼ手持ちの資料は網羅していた。抜けていたのは恐らく書き損じの類ではないかと思われる。ということは、2006年から全く進展がなかったということになる。

今回の調査で十数本の論文を追加できる予定だから、もう少し調査を進めてから、それらも盛り込んだ目録を公開することにしよう。それと目録整理のついでに手持ちの資料や複写類も整理することにした。いろいろあって一部の資料を捨てたり、デジタル化して売ったりしたので(戦前の雑誌など)、何がどうなっているのか分からない状態になっていたが、被害は思ったより大きくはなかった。

1~2の論文は入手済みだったにも関わらず処分したと見えてなくなっていたが、それほどの数ではなかったし、それらの未入手部分も改めて確認できたので、これでとりあえず資料調査のための下準備ができた。今週からは無駄なく高畠さんの資料を収集していくことにしよう。


なんとなくTeXで中国古典の縦書き文書を作ることはできた(もちろん人の作ったスタイルを使ってのはなしだけど)。まだまだ訓練は必要なようだが、あるていどこちらの要求は満足させてくれそうな気もする。

とはいえ、実際にタイプしてみて、やはりInDesignの方が楽なんじゃないかと思わないでもない。TeXで縦書き文章を作るのがはやったのは今から5年以上前のことだし、そもそもいまはInDesignを使える環境にあるので、TeXでの入力がこれだけ面倒なら敢えてTeXでなくともいいような感じがする。まぁもう少し勉強してみて楽な方を使うことにしよう。


そうそう少し前の話だけど、高畠さんが出版した第1次『急進』を1冊入手した(第13号、大正13年8月号)。考えたこともなかったが、急進の英文タイトルはTHE RADICALだったんだな。当たり前といえば当たり前だけど、雑誌に明記してあると、なんとも感慨深いものがある。ちなみに『国家社会主義』はState SocialismではなくNational Socialismが、『局外』(第1次~第3次)はOutsiderが英文タイトルに選ばれている。

もう一つ手持ちの雑誌を整理していたら『国論』とかいうのが出てきた。No.95(昭和37年11月1日発行)で、特集と題して高畠さんの論文だけが掲載されている。タイトルは「マルクス主義批判」。たぶん見たことない雑誌だったのでむかし買ったのだろう。ちなみに内容は『批判マルクス主義』の冒頭部分と同じもの。発行者は津久井竜雄氏。

あとがきに:

雑誌型を廃してパンフレット型にすると発表したが「国論」の誌名に棄てがたい愛着もあるので、雑誌とパンフレットの中間をゆく特集型とし、その第一集として高畠素之氏の文章を選んだ。これは氏の遺著「批判マルクス主義」に収められたもので「国論」誌上に分載したこともあるが、まとめて読み返すに値するものとして、ここに改めて披露することとした。


とある。


なぜか知らないが、最近、人様のブログの写真がfirefoxで表示されなくなった。特に設定を変えた記憶も無いんだけどな-。Operaだとふつうに表示される。分からん。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

awatan

Author:awatan
HN:江藤清通
かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

自営サイト
最近の記事
カテゴリー
リンク集
全記事表示

全ての記事を表示する

FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。