スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もろもろ

朗瑛の七修類稿を買った。

四庫官からぼろくそに言われてる本なのだが、鄭玉の悪口を言っていたらしくちょっと気になっていた。影印本はネットにもあるのだが、如何せん読みにくいので、校点本を是非とも目にしたかった。600頁越で2300円くらいだから高くはあるまい。ちなみに横書き繁体字。朝っぱらに届いたので、半分寝ながら読んだので、はじめは横書きに気が付かなかった。昼頃頭がさえてきたときようやく「横書きじゃねーか、この本!」という始末だった。まぁミンジンが書いた本だから気にもならなかったのだろう。

朗某のことはどうでもいいとして、書虫で本を検索していたら、王雲五氏の著作とかいうのがいくつか出てきた。むかし大学の書庫で叢書集成(新編がついていない大昔のもの)の奥書にあるはずの「王雲五」の名前が消されていたのを不思議に思った記憶がある。なんでかな~と思いつつ、当時はネットの情報も少なかったし、他人に聞いても分からなかったので、疑問のままいつしか忘れていた。

で、書虫に岫廬八十自述(節録本)というのが売っているのを見つけた。まぁ検索すれば出てくるものを「見つけた」呼ばわりするのも変なはなしではあるが、こちらは2007年出版で1800円とのこと。ほう、と思いつつ、別のを調べてみると、王雲五著文集の6とかいうのに同じものが収録されており、こちらは2011年発売予定で8000円もするという。

値段の微差はやむを得ないとして、2000円と8000円では違いすぎるので、もしかしたら2011年の方は「節録本」ではなく「完全版」なのかも知れない。どんなものか気にならないではないが、値段が値段だし、そもそもまだ出版されていないようだし、実物を見るのはまだまだ先のことになりそうだ。

それはそうと少し前に新編諸子集成続編の『孔叢子』を見てきた。4000円ごえだったのでそのときは買わなかったが、これには小爾雅がついているのでそこに価値がある。小爾雅は小爾雅匯校集釈というのがかなり前に発売されて、数少ない校釈本として重宝がられたのだが、果たしてそれと比べてどんなものだろう。この前は疲れていたので細かく確認する気が起こらなかったので、また次回に機会でもあれば調べてみよう。


周礼に良い研究書はないものだろうか。久しぶりに骨太の研究を読んでみたい気がしてきた。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
プロフィール

awatan

Author:awatan
HN:江藤清通
かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

自営サイト
最近の記事
カテゴリー
リンク集
全記事表示

全ての記事を表示する

FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。