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ほくそうまつ

ようやく本格的に着手。

北宋の末期も読み物として読むとなかなかおもしろい。そういえばひところはやった徽宗の時代を再評価しようみたいなのはどうなったのだろうか?まぁそういうことをいうなら、人の研究をまつんじゃなくて自分でやれというのが、至極真っ当な意見というべきだろう。それも立派な業績を残した人間がいうならともかく、本人だけが立派だと思っている業績を背景にそういうことを言われても白けるだけだな。

それはそうと犬大将氏と連絡をとってある政治家の生涯の一部を漫画化することにした。はじめは四コマでもええんじゃないかという話も出ていたが、いろいろあって、また北宋末で教科書に出てくるくらい有名なのは徽宗くらいではないかとも思い、結局はすべて丸投げすることにした。たぶんこっちは完成するだろう。


風邪を引いて死にかけていたとき久しぶりに紅茶を飲んだ。やはり紅茶だな。

そうそう金がないのに余計な本を買った。宋会要輯稿・刑法とか、隆平集とか、五経異義疏証とか。五経異義以外はたぶん読まないだろうな。


むかしの原稿を流用すべく何も考えずにInDesignにデータを流したら、A42段組で64ページになった。16Qだからいつもより文字は大きいが、それほど行数も一行あたりも文字数も大きめにはしていないので、予定外にページを食うシロモノになっていた。しかも書き下し文が混ざっていたりするから、訳文になおすともっとページがかさんでしまう。そんな長大なものを作る気もないし、作る余裕もないので、やはり取り上げる内容を狭めて望むべきだな。

ちなみに前にも書いたように今回は北宋末の政府高官の話しが中心です。

もっとも長編紀事本末も会編も会要も要録も宋史も手元にないので、むかし調べた資料がすべてという実に心許ない作業ではあるが。しっかし会編とか要録とかもってくると邪魔で仕方なくなるからどうしようかなぁ。作業をつづけるなら持ってくる価値はあるけど、どうだろうなぁ。秦山先生の方がいいきがするなぁ。

でも北宋末も紹介のしかたというか売り込みのしかたによっては、なかなかおもしろい題材を多く含んでいる。問題はやたら出てくる官職名とかそういうのをどう説明するかだな。

ディテールは大事だというのは分かるし、むかしは私もそう思っていたが、最近はむしろディテールなんてどうでもいいと思うようになってきた。人間も生きているといろいろ考えが変わると見える。

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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