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更新告知

さきほどサイト(別館の方)を更新したので,その記念にここにも書いておく。別に毎回毎回,告知する必要もないが,頻繁に更新しないものでね。

辞典を公開したけど,うまく機能しているかどうか一抹の(どころか百抹くらいの)不安がある。使う人はいないだろうけど。

長らく使っているPCから新しいPCに変えるとき,今まで記録させていた単語が使えなくなって困る。もちろん登録単語を抽出して,新しいPCに入れることは出来るが,自動登録には意味不明な登録単語があったりして,わざわざ新しいPCにそんな意味不明な言葉を入れたくない。それで新しいPCには新たに単語を登録していくことになる。……結局,古いパソコンと同じく意味不明な単語が登録されるんだけどね。

そこで以前もこの弊害を克服すべく,単語辞書を事前に準備しておき,極力単語の自動登録を減らそうと考えたことがあった。その時につくったのが職官と地名と人名と一般用語の辞典なのだが,これがまあ見事に失敗した。

こんなものは考えなくても当り前なのだが,漢文の言葉なんてものは無数に存在し,その使われ方は無数*無数くらい存在する。だから結局は漢字一文字ずつ打ち込む,みたいなことになる。それでも職官と地名はまだしも役に立ったが,人名と一般用語(特に一般用語)は話しにならなかった。

だいたい名前の正式名称が出て来るのは正史とか実録関係の文献だけで,通常は字とか号とかが用いられる。もっと簡単に劉二みたいなのもある。こんなものを登録していた日には万を超える単語を登録する必要があるというものだ。一般用語については言わずもがなだろう。

で,今回はまだしも役に立った地名辞典を公開してみた。使う人もいないと思うがね。

研究室に入ったことのある人は誰でも知ってるだろうけど,そうでもない人にむけて書いておくと,この手の辞典では山田崇仁氏のサイトにある辞典が有名だし一般的だ。これは山田氏一人が作られたわけではないようだが,広く中国史一般の語彙が集められていて便利である。宋代関係の語彙も充実している。

性格がそうさせるのか,私は「一般的」なことが嫌いで,より狭くより深くという方向に走ってしまう。だからあの地名辞典も,深くはなくても,より「狭い」辞典になってしまった。しかも今後は改めたい的な殊勝な気持ちはなく,より狭くしていきたいと思っていたりするから,我ながら救われない話しだ。

そうそう,『宋史紀事本末』の方も更新した。

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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