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四庫提要(春秋類1)終了日記

冒頭の6書目は省略したが,ようやく『四庫提要』春秋類1が終わった。ちなみに省略したのは,左氏傳,公羊傳,穀梁傳の3注疏,膏肓など,釋例の5つ。三傳は春秋学にとってもっとも重要な存在だが,それにともない多くの研究が出ているので,いまさら四庫官の評価も不要とおもい省略した。それはいけない!と言う人もいるだろうし,私自身そういう気持ちもあるのだが,このブログで四庫提要春秋類を読む人もいないだろうから,気にしないでおくことにした。

次回から春秋類2に移るが,時代的には北宋から南宋末のことになる。元明は春秋類3,春秋類4は清代の注釈書。四庫全書の成立が清朝中頃だから,清朝の注釈書として誉れ高い幾多の名著は,四庫提要に含まれない。残念なことである。近代人がまとめた続修四庫全書提要というのもあるが,これは著作権もあるだろうし,ほかにもいろいろややこしい問題もあるから,ここでは取り上げないつもりである。もっともそれ以前に,四庫提要には存目がある。注釈書として価値の低いものが存目なのだが,目くらいは通しておかないといけないだろう。一応。

1,2ヶ月前までは『東都事略』を読んでいたのに,蔡京政権のあまりのおもしろくなさに辟易して,思いがけず宋代の話から春秋に移ってしまった。もし奇特な人がいて,このブログを読むようなことがあれば,さぞ不思議に思うだろうが,当の本人からすれば別段不思議なことはない。私の頭は宋代と春秋と高畠素之の3つが回っているので,適当な頃合いにこの3つが入れ替わるのである。ちなみに四コマは年がら年中回っているが,あまり表面には出てこないので,主役を張るようなことはない。

......とまあ,誰に期待されているわけでもなく余計なことを書いてしまった。まぁ,日記がわりということで。

ブログは日記めいたことを書くものらしい。それにひきかえ,本ブログは日記でもなんでもないように見えますが,私にとってこのブログは日記+備忘録だったりするのです。

今年の私は黄氏日抄から若干紆余曲折を経て,『東都事略』に移り,夏の終わりから四庫提要に進んでいる。秋から冬にかけてはどうなることやら......というふうに。


そういえばブログのカウンターが表示されなくなった。管理画面上では回転しているようだけど,なんでかね?設定をいじった覚えもないのだが,どうしたんだろう......まあ,これもどうでもいいか。別段,たくさん来てもらっても,おもてなしするものがあるわけでもないしね。

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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