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今月の岩文復刻

なんとなく今月の岩波文庫(復刻)は思い出いっぱいという感じだ。その思い出の品は以下の通り:
  • 『カレワラ』
  • 『新勅撰和歌集』
  • 『李長吉歌詩集』
  • 『抱朴子』

在庫切れの時に随分古本を探した気がするのに,完読したのは『李長吉歌詩集』だけだったりする。もっとも完読した李賀の詩にして,もはや一篇も覚えていないのだから世話のないはなしだ。

しかし岩波書店の本は読まなくなった。その文庫にしても,古典の復刻以外は目にもとまらず,新書に至っては本屋の棚すら確認しなくなった。それだけ時代が移り変わっていった証拠だろう。これらを今でも愛好している人からすれば,時代が悪い方向に流れつつあると思うのだろうが,残念ながら,岩波書店の本が流行していたとき,それを苦々しく思っていた人間からすれば,その流行そのものを苦々しく思っていたはずである。単なる世俗の流行を自分の力とでも思い上がる気持ちがないかぎり,一々そんなことに苦々しくはならないと思うのだが。

竹内実氏の『毛沢東』を買う人がいるのかねと思いつつ,岩波文庫の復刻一覧を眺めていた。

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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