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四庫提要(春秋存目・宋元11)

追記(2009/03/15):以下の翻訳はこちらのページ(別館:公孫樹内)に訳し直しました。

『麟経指南』1巻

○永楽大典本

撰者の名が記されていない。冒頭に自序があり,「退修菴題」なる署名があるが,これも何者であるか詳らかにし難い。序文には「若くからこの経書(*1)を習い,進士登第を宿願としてきたが,老いて山林に身を潜めていた。兵火のため先代の書物がなくなったこともあり,暇を見つけては春秋の大義を並べ,科挙題目の模範例を立ててみた。引用すべき言葉は後に付し,まま先儒の破題(*2)を引いた」とある。恐らく元朝末期の郷塾の陋本であろう。

『四庫全書総目提要』巻30



(*1)春秋経のこと。
(*2)詩賦の題意。科挙の試験題目の一つ。
(*)本書は現存しない。

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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