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谷秦山略年譜

(追記:2010/02/06)
南学・秦山・崎門関係の記事はサイトの方に改訂整理しました。以下は拍手をいただいた記念に残しておきますが、間違いは訂正していません。
(以上、追記終わり)

『秦山集』の最後に谷氏族譜が収録されており,そこに秦山の半生が書かれていた。おそらく秦山の研究書あたりを調べれば年譜も載っているだろうが,やはり自分で作った方が面白いので,谷氏族譜をもとに簡単な年譜を作ってみた。神道関係で記述のややこしいところは省略した。

○寛文3年。1歳。
3月11日,誕生
○同6年。4歳。
八幡を去り,高知に寓居する。
○同11年。9歳。
舅の島崎氏に従い,小学・四書を授読す。
○同12年。10歳。
常通寺に入る。守信法印を師とし,法華を読む。
○延宝2年。12歳。
寺を辞し,家に帰る。
○同7年。17歳。
2月,上京。6月1日,浅見絅斎に謁す。10月21日,山崎闇斎に謁す。
○同8年。18歳。
4月,帰郷。9月,俸禄を辞し,上京。
○天和1年。19歳。
2月,帰郷。
○同2年。20歳。
山崎闇斎の訃を聞き,上京する。12月,帰郷。
○同3年。21歳。
7月2日,高知の寓宅から秦山に移住する。9月,上京。11月23日,西宮に詣でる。12月,帰郷。
○貞享3年。24歳。
5月,蹉跎山および宿毛に遊ぶ。8月,帰郷。
○元禄1年。26歳。
父重元,卒す。
○同3年。28歳。
8月11日,出母の島崎氏卒す。
○同7年。32歳。
渋川春海に書簡を送り,天文暦策および神道を学ぶ。
○同8年。33歳。
8月1日,安倍泰福から貞享暦法の伝授の許状を賜わる。渋川春海から自筆の貞享暦書七巻を賜わる。
○同10年。35歳。
夏,渋川春海から暦術の印可を賜わる。4月23日,土橋氏を娶る。
○同11年。36歳。
7月21日,長男の自直が秦山で生まれる。
○同12年。37歳。
11月1日,渋川春海から中臣祓の印可を賜わる。
○同13年。38歳。
4月21日,香美郡山田野に移居す。7月11日,新造の宅が落成する。この年,安倍泰福からも十一曜の印可を賜わる。
○同14年。39歳。
3月1日,荒木田神主経晃に中臣祓の伝を授けられる。
○同15年。40歳。
1月5日,渋川春海から三種神器の故実を授けられる。3月13日,山内豊房の命で城下に移住する。5月1日,『日本書紀』神代巻を講義する。聴衆六十余人。11月,渋川春海から神道の印可および自筆の『瓊矛拾遺』3巻を賜わる。
○同16年。41歳。
11月27日,山田野にもどる。
○宝永1年。42歳。
2月12日,江戸に向かうため,山田野を出発する。3月,佐夜の中山に登り,富士山を望む。渋川春海父子に駿河台に謁す。4月3日,江戸を出発する。5月,浅見絅斎に謁す。6月1日,帰郷。『東遊紀行』2巻を著す。
○同3年。44歳。
国内二十一社についての研究を占部兼敬に訂す。4月16日,高知城を出発し,予・讃・備・播・津を歴訪する。26日,京都に到着。吉田に詣でる。5月4日,『土佐国式社考』1巻の跋文を賜わる。山内豊房が薨ず。
○同4年。45歳。
4月6日,罪を得て禁錮される。9月16日,『神代巻塩土伝』が完成する。10月6日,『中臣祓塩土伝』が完成する。
○正徳1年。49歳。
9月27日,始祖の神霊を鎮斎し,谷の社と号す。
○同3年。51歳。
6月28日,四男の久蔵が死亡する。
○同5年。53歳。
1月, 次男の古道が死亡する。
○享保3年。56歳。
6月,死亡。


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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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