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変易して止まず

ちょっと思うところがあり読み直してみた。三宅尚斎が皇統の断絶を説いたものとして,まま引かれる一節。『黙識録』巻四(日本倫理彙編)。

変易止まざる者は天地の常。一陰一陽,一昼一夜,一闔一闢,節拍将て去り,変革せざるを得ず。人事も亦然り。堯舜の禅譲,湯武の放伐の如き,是れ其の大なる者なり。但だ其の間に変革し得て,而して善と不善との別有るのみ。我が邦の神者曰く,「皇統綿々,万々歳変ぜず。以て堯舜湯武の上に坐す」と。殊に知らず,其の百代の間に正統既に絶え,一姓を以て革命し了るを。斯に知る,変革は天地の常,自ずから変革せざるを得ず。我が国の若き,秦漢以後の若きは,則ち変じ得て而も善ならざる者なり。(戊午歳)



変易して止まず(変化無窮の謂)について最近思うところがあったが,遺憾なことにうまく言葉にできそうにない。ただなんとなく尚斎の言葉が思い浮かんだので,日記がてら書き付けておくことにした。

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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