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『かなめも』第8話:はじめての、思い出話

今回は代理の過去を扱ったはなし。ほとんど回想シーンなので、かなの出番はあまりなく、美華は登場しない。「ちょっといい話」で終わるのも、いつもの通り。ただし代理とかなの会話中に、「いずれみんな販売所を出て行く」などの言葉が出てきて、最終回に向けての伏線らしきものがはられているもよう。ために少し暗い(切ない)。

もう感想らしきものもないのだが......やっぱりこっちの路線を維持するのね。いい話をするなとは言わないが、いい話というのは、体感的な時間が必要な場合が多い。全13回の全てを使って、最後にいい話を持ってくるというのは気持ちのいい終わり方だし、全13回の中、たった1回だけいい話があれば、光るものを感じもする。しかし毎回毎回いい話を押しつけられると、大概飽きてしまう。

限られた登場人物で、限られた展開で、いい話を作るとなると、パターンが限られるのは当然で、見ている方は展開を見る前から、いい話の結論が見えてしまう。これではせっかくのいい話も功を奏さない。なんとか頑張って欲しいので、文句は言いたくないが、やはりもうすこし頑張って欲しい。

そういえば『かなめも』のDVDをどうしようかと思ってAmazonを見たところ、熾烈な争いが続いているようですね。少数ながら。アニメは娯楽だから、面白いと思えばそれだけで価値がある。だから面白いと思えた人は、それで十分のはずだし、そう言う人は高評価を付けるだろう。でも、特別に面白みを感じなかった人は、他の面白かった(というか、人気のあった)アニメと比較して、本作の優劣を決めるだろうから、高評価の人も低評価の人も、おのおの言いたいことはそれなりに分かる。

私は『かなめも』の原作(四コマ)が好きだが、正直なところアニメ化されるとは思っていなかった。石見さんの四コマは面白いと思うが、どちらかというと安定的に面白いという面白さで、あまり爆発性がないように感じるからだ。

特に『かなめも』は、ロリ、ボクっこ、百合、ツンデレ等々、人気のある全てのキャラクタを集めることで、どんな状態になっても対応できるよう設定したのだと思う。だから常に一定程度の面白さは維持しているが、その代わり、独創性が薄くなってしまったように見える。

それでも原作は黒いかなが登場したり、きつい突っ込みがあったりと、それなりのメリハリがきいているが、アニメ化でそれを根こそぎ斬り捨ててしまっては、全体的にどこかで見たような話しばかりになるのも無理はない。とはいえ、いい話をやめて、もっとおちゃらけた話しをすれば面白くなったかと言えば、それはそれで疑問があり、もしかすると全く面白くない話しになった可能性もある。

アニメ化するなら、『かなめも』よりも、前作の『スズナリ!』の方が成功したと思うが、『スズナリ』は随分むかしに終わってしまったし、これも運りなんだろうね。関係ないことを長々書いてしまったが、要するに、今回もいつもと同じ、ちょっといい話だった。

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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