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迷妄

心が腐ってきている。秦山先生の言葉でも読んで、鍛え直さないと駄目だ。

で、その秦山先生のことで気になっているのだ。たしか三宅尚斎が忍藩に幽閉されたとき、自殺を考えて止めた理由が、無実の俺が死んだら君主に無実の臣を殺した罪を負わすことになるから駄目だ、というようなことを言っていたと思う。いかにも日本人らしい発想だが、秦山はこのような論理の展開をしない。もっと自身に引きつけて、自分がそれでは快くならないからだとか、そういう理屈でいろいろ考えている。行動は同じなのだが、行動に移るための納得の仕方が異なるのだ。

と、言いたいのだが、実は尚斎の言葉を原典で確認していないので、なんとも怪しいはなしなのだ。もしかしたら「~という前提の下においては~だ」みたいな書き方かもしれないし、これならそもそも前提があるのだから、そういう答え方をしても不思議ではない。なにごとにつけても、原典を確かめられないのはつらい話しだ。『白雀録』だったかな?戦前に刊本(線装本だけど)が出版されたけど、売ってないし、買えないし、近くにないしで、なんとかならないものかと、寝る前に考えて見たりする今日この頃。

ぼちぼち『土佐国群書類従』の新刊が発売されてもよさそうなのだが、今年は遅れるのかな?

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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