スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

他人の不幸は蜜の味

とは全然関係ない話し。


むかし田子方が外遊したときのこと、道すがら老馬を目にした。何やら放っておけぬ気持ちになり、御者を呼び止めて言うならく、「この馬は何だ?」御者、「殿様の馬ですよ。用済みになったので、捨てられたのです。」これを聞いた田子方、「若きときは死ぬほど働かせながら、老いれば用済みとばかり捨ててしまう。とうてい仁者のすべきことではない」と言って、この老馬を買い取った。不遇をかこつ人々は田氏のやり方を耳にするや、はじめて力を尽くすべき主人を知ったという。

スポンサーサイト

テーマ : 読書メモ
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

awatan

Author:awatan
HN:江藤清通
かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

自営サイト
最近の記事
カテゴリー
リンク集
全記事表示

全ての記事を表示する

FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。