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どーでもいいこと

高畠さんのサイト(旧版)がもうgoogleの検索結果に出ていた。しばらく......というか、永遠に表示されないだろうと高をくくっていたら、「偏局観測所」で上の方に出て来る。う~む、どういう基準だろうか。そういえばおととい旧版のデータを一括変換してそのままftpで転送したんだけど、ファイル数が400か500くらいあったらしく、ちょっと時間かかった。でも後から思い出したのだが、たしかfc2の規約かなにかで、同時に転送するのは100くらいにしとけよみたいなことが書いてあったような気もする。やばいな。

そういえば泉鏡花文庫というサイトがあって、そこには同氏の多くの著作がデータで公開されている。その一部にpdfのものがあり、開いたところ横長の用紙(?)に縦書きで印字されていた。考えたことなかったけど、たしかに縦長よりも横長の方が収まりは悪くないように見えないでもない。もちろん100%で表示すると横スクロールが必要になり、非常にストレスがたまるのだが、もしこれが綺麗に収まっておれば(縮小表示でも閲読が可能なら)、むしろ読みやすいだろう。もっともpdfはどう考えても重くて読みにくい。印刷用に使うなら便利だけど、それで読むとなると面倒だな。

それはそうと、ファイルの中味を拝見したところ、原則として縦書き旧漢字旧仮名遣いを用いたらしい。ただ一部に新漢字が混ざっていた。「精」とか。「精」のような分かりやすい漢字が新漢字だということは、おそらく「成」や「盛」も新漢字だろう。旧漢字は新漢字より一画多い......と思ったけど、ここで見る限り、「成」の正字なんかはそもそも登録されていないのね。台湾フォントでも使わないといけないのか。

ふるい日本語を操作しようとすると、どうしてもこういう問題にぶち当たってしまう。高畠さんなんてのは、作家は作家でも社会評論だから、極論すれば漢字や仮名遣いを現代風に変えたって大したことないが、小説家となるとそうはいかないんだろうな。矛盾するようだけど、そういうどうでもいい高畠さんのですら、私もタイプするときに旧漢字旧仮名遣いの方がしっくり来るような気がして、結局そっちを選んだくらいだから、作家の文章を好きでタイプしようと思うなら、なおのこと新漢字新仮名なんて用いる気になれないのではないだろうか。いや、上のサイトの人はどういう気持ちか知らないけどね。

でも旧漢字旧仮名遣いとうのは、しばらく見ていると気にならないが、逆にしばらく見ていないと異様に読みにくく感じる。それも縦書きの紙っぽいものだったらいいけど、webで横書きで旧漢字旧仮名遣いなんて読めたもんじゃない。おとつい高畠さんのをブラウザで開いたら、うげー!っという感じだった。でも不思議なもので、あれも見慣れると普通に感じるのよね、これが。ちょうど「、」を「,」にするようなものだな。

しかし泉鏡花のサイトを見ていたら、やはり高畠さんの著作を広めるべく努力しないといけないような気がしてきた。電子書籍云々はどうでもいいけど、ipadくらいの大きさがあれば読みやすいだろうから、その意味ではどしどし高畠さんのデータを流して......と思ったけど、やっぱ面倒だな。一銭の得になるもんでもなし、止めた止めた。でもさっき始めて知ったんだが、indesignのcs4だとepubの形式で保存してくれるんだね。う~む、時は流れてるんだな。

関係ないけど、高畠さんつながりで思い出した。むかし「狂気乱舞」というサイトがあって、蓑田胸喜のことを扱っていたんだけど、もう(かなり前に)消えてしまっていたのね。いまは昔の跡地だけが残ってる。でも断片的にはまだ残ってるみたいね。真っ赤な背景に文字を書くという斬新で目に痛い表紙だったけど、もう見られないと思うと少し寂しい。

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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