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雑記

久しぶりに書店へ足を運んだ。おかげで一日がつぶれちまったい。何時間もぶらぶら本棚ながめてたくせに、結局一冊も買わずに帰ったわけだから、店にしてみればいい迷惑だっただろう。

宋会要、ああなるほど、画像データが落ちてましたか。なら原本引っ張り出して見る必要ないですね。私も原本とはいえど、結局影印本ですから。線装本は大学に入ってるのを見たことあるだけです。

それと会要のデータですが、私が拾ってきたのはWordのデータでした。たぶん中央研究院のをコピペしたんじゃないかな~と思いますが、中央研究院はチラッと見たような気がするだけですから、よく分かりません。ページ数が入ってたから、たぶんUSB版のコピペじゃないとは思うんですけどね。

Wordのは意味不明な文字(たぶん中央研究院独自の文字と記号)がふんだんに挿入されていてすごく読みにくいですけど、注は色違いになっていて本文と区別できます。まぁ突如として注の色分けがなくなったりして困りますけどね。


知府事が増えるのは、もうすこし厄介な問題じゃないですかね。県ももともと県令だったのが、例の幕職州県官とかの関係で知県になりますし、府と州もそれの流れでしょう。まあ府は格が高いから皇族が任命されて、州よりもややこしかったのかも知れませんがね。

~州府という表現がどこまで当時のものかは不明ですね。

それと蔡京のことですけど、あれをそんなに美しく解釈するのはどうですかね。もっと地方行政とは無関係の非合理的な要素(復古万歳!みたいな)が入ってると思いますけどね。でもまあ、そういう美しい解釈の方が学者は喜ぶでしょうけど。


> 大都督府
これは軍事的なものだから、行政組織の州とは別ですよ。全く別というのでもないですけど、いちおうは別ということになってるみたいですね。他にも宋代なら節度使の軍額としての「軍」(行政組織の軍とは別のもの)もありますしね。宋代は唐から元明清にかけての過渡期だから、ややこしいのがそのまま併存してます。

これは太祖がふぬけで邪魔な奴を粛正しまくって強固な中央集権待制を作らなかったからか、あるいは当時の人がそこまで考えられるレベルに達してなかったからか、それは不明ですけど。普通の王朝は王朝成立時に新しい制度をバシ!と布いて、あとそれが崩れて腐敗しまくっていく(いや、腐敗ははじめからしてるけど)という路線ですが、宋代はなぜか神さま皇帝のころに改革してますからねえ。

理想的には真宗がバカでなくてもっと好戦的で野心的であれば、泰山封禅みたいなものに金を使わず、軍事費をどしどし出して契丹と戦争したのでしょうけど、まあそうならなかったのが宋ですね。

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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