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例の権利

そのあたりは池田御大の指摘するとおりじゃないですかね。

私もそれに関する二三冊の本を読みましたけど、現実問題となると結構ややこしいですね。そちらのT氏のものは、T氏から直接わたされたものでしょうから問題ないと思いますが、本のほうとなると、著者が許可したからといって掲載できるとは限らない。権利を書店側が持っている場合もあります。


そういえば雑誌を影印する場合もずいぶん権利者を捜している。ネットにもよく「薄謝」払うから教えてね、みたいなのを見つ。でも結局わからず、そのまま影印すんぜ、という流れになる。特に変名は難しい。変名の場合は掲載日時から逆算して著作権保護期間を決めているはずだけど、変名の本人が特定出来る場合は、本人の著作権保護期間が適用される。でも変名というのは、知る人ぞ知るもので、知らない人には本当に変名だから、このあたりの判断も面倒だな。

最近はようやく学術論集もネットに流すきになったらしく、数ヶ月前に私のところにも「許可してくれ」みたいなのが来た。あれはいい加減なもので、「(遺族を含めて)返信がなければ許可したと見なす」というものだった。本当にあれで許諾したことになるのかどうか、あやしいものだけ、この前ググったら私の論文を流れてた。ただ、あのときの文面による限り、論文そのものの権利は著作者にあるので、それをどう使おうが著作者の勝手らしい。どうせあれは(税金でやってる)学問成果は公開すべきだとか、著作権に対する妥協の産物とかいうものではなく、単に少しでも研究しているようなそぶりをアピールして、研究機関の存続を図ろうという因循・姑息そして卑劣な考えの下、実施しているのだろう。わざと反対してみたらよかったかもしれない。

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かつては春秋学・宋代史・南学(秦山関係)関係の記事を中心に書いていました。最近は開店休業状態で、数ヶ月おきに思いついたことを書いてます。

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