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ビー玉・オーロラ・光る玉

子供のころ、私はビー玉が好きだった。おそらくピカピカ光るのがよかったのだろう。カラスでもあるまいに、光りものが好きというのも考えものだが、そのビー玉好きは今も続いている。

とはいえ、私も今ではいい大人だから、ビー玉を買いあさるようなまねはしないし、そんなものに出費もしたくない。珍しいビー玉が売られていると、ちょっと気になるという程度になっている。だからビー玉ファンからすると、もっとも不熱心な部類にはいるだろう。

ビー玉に興味のない人はご存じないやも知れないが、ビー玉というのは思いのほか種類が豊富なのだ。おもちゃ屋や文具売場に置かれている錦玉や青黒いものから、はてはガラス屋やインテリアショップに売られている趣向を凝らしたビー玉まで、実にさまざまな種類がある。中には蛍光塗料を素材に用いた蓄光ビー玉というのもあり、しばらく光にあててから暗闇に置くと光を放つものまである。

豊富な種類に彩られたビー玉は、それぞれに魅力的で、見ていて飽きない。そんな魅力的なビー玉の中でも、私が最も気に入っているのは、「光るビー玉」といわれるものだ。この「光るビー玉」にはいろいろな名称があるらしく、他にも「オーロラ」や「油玉」とも呼ばれているらしい。私は子供の頃に店員から「油玉」と教えられたので、以来それに愛着を覚えているが、世間では「光るビー玉」や「オーロラ」の方が有名らしい。

ところで、このオーロラ(光るビー玉)にはどのくらい色の種類があるのだろうか。むかし私が持っていたオーロラは、赤と青、黄と緑、そして透明(クリア)の五色だった。ネットの通販を調べて見ると、店によってまちまちのようで、赤と青と透明(透明はオーロラでない場合もある)の三色が多く、ままそこに緑と黄が加わるらしい。しかしどうも赤・青・緑・黄・透明の五色が基本になっているらしい。

オーロラに愛着を感じる私としては、もう少し色のバリエーションが欲しいと思っていたところ、しばらく前にトチギヤというところで九色のオーロラを発見した。興味のある人はリンク先を追ってもらいたい。赤(レッド)と黄(イエロー)、クリアの単独色と、緑三色(ライトグリーン、グリーン、エメラルドグリーン)、青三色(ブルー、ライトブルー、コバルト)、総計九色のオーロラが見つかるだろう。

オーロラを手に取ったことのある人なら分ると思うが、オーロラというのは、品によって少しずつ色に差がある。それこそ油の混ざったような非常に色の濃いオーロラから、普通に赤や青が光っているだけのオーロラまで、いろいろあるのだ。だから同じ店で購入しても、玉によって色の濃淡に違いがあることも珍しくない。もちろん差があると言っても、いわゆる品質管理が悪いというのではなく、違いが分かるというたぐいのものだが。

ではこの九色のオーロラは大丈夫だろうか。九色に分けるほど、色に差はあるのだろうか。たしかに赤と黄は単色だし、クリアはそもそも無色だ。問題は青と緑である。

じつはこれ、あまり区別がない。上のトチギヤさんの写真からも分かると思うが、実際に手にとって見てみると、青系と緑系のオーロラは、相互にかなり色が近い。特に緑系のライトグリーンとエメラルドグリーン、色の薄いグリーンは、混ざると区別するのが大変だ。これは薄い色のブルーとライトブルーの間にも当てはまる。ただし同じ青系でもコバルトだけは全く問題ない。さすがにコバルト。コバルトだけは全くもってコバルトだ。

子供のころは、赤と黄と青と緑と透明の五色以外に、もっと色の種類はないものかと思っていた。いや、実際に九色のオーロラを手にするまでそう思っていた。しかし青と緑の三色を手に取ると、なるほど五色くらいが綺麗なのかも知れない。とりわけ赤と青は色が鮮やかで目立っている。これこそ特別に二色だけが販売される理由なのだろう。

もちろんオーロラはインテリアとして用いるもので、上のトチギヤさんも業務量に販売しているのだ。だからグラデーションを演出するときは、むしろ緑系や青系を利用した方が綺麗だろう。九色のオーロラが売られ、その販路がある以上、各々に各々の存在理由があると言わなければならない。赤・青が綺麗だというのは、単にオーロラをオーロラとして、個人が眺めるときだけにすぎない。


トチギヤさんでオーロラの購入を考えている人に補足。

トチギヤさんには九色のオーロラが売られている。それらは業務用のため、1箱単位で販売されており、1箱あたりのオーロラの数も多く、その分値も張る。しかし個人でオーロラを楽しみたい人のためにか、1箱に複数色のオーロラを詰め込んだ「ミックス」なるものが発売されている。しかしこの「ミックス」はあまりお勧めできない。ライトブルーやライトグリーンが入っていない場合があるからだ。だからどうしても珍しいオーロラを手に入れたい人には、値は張るだろうが、個別に購入することをお勧めする。


改訂:2010/02/15(文字遣い)

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